ゼノブレイド3クリアの感想(ネタバレ注意)

お久しぶりです。

新生活が始まって早5ヶ月ぐらいでしょうか、私は元気です。

 

さて、ついに7月末に待望のゼノブレイド3が発売されました。

圧倒的な前期待からもたらされるメタスコアの高得点群に、いかにゼノブレイドがユーザーの希望であるかが窺い知れましたね。

勿論私も予約開始日当日にコンプリートエディションをマイニンテンドーストアで予約しました。

ソフト自体はダウンロード版で、パッケージや特典等々は秋以降発送らしい。おっそい。

 

8月13日22時20分現在、クリアしてエンドロールを終えた直後に現在進行形で書き込んでいます。

以下感想を書き込んでいくので、当然ネタバレ注意です。配慮って訳じゃないですが端末の都合でスクショを引っ張って来れないので全部文字で伝えます。もし未クリアで読んでる人もちゃんと読まないと分からないので安心してください。

前提知識としてのあらすじ世界観やゲームシステムの解説は省きます。知りたかったらプレイしろ。

 

 

・・・

 

 

 

さて。

私自身は根っからのゼノブレイドシリーズ信者なので、知識等は諸々入っているので終始難易度をハードに固定してプレイする方針でした。やんわりとした縛りプレイですね。

Twitter等もネタバレを徹底して自衛したので常に新鮮な気持ちでプレイ出来ました。

 

最終クリア時間は175時間31分。

みなさんがこれを長いと取るか短いと取るかは分かりませんが、全7話であることを考慮すると自分としてはまぁ寄り道した方です。6話以降は展開的にも惰性になってダレることを考慮して寄り道せずに突っ走りました。

ちなみにあらゆるゲームでメインコンテンツクリアまで掛かった時間としては過去最長でした。ゼノブレイド2でも確か120〜140ぐらいじゃなかったかしら。

ちなみにほぼ詰まるような事が無かった、かつこれでも確認した中で相当数サブクエを残しているので、多分マジでやり切ってからクリアしようと思うと200時間相当掛かると思います。

 

そんなクソ長いゼノブレイド3ですが、個人的な評価としては5000兆点です。マジで面白かった。

はい。

真面目に評価すれば85点〜くらいでしょうか。面白かったのは本当なのですが、長くプレイするとどうしてもその分粗も見えてくるものです。

 

・映像

2とDEを経て更に進化を遂げたモデリングは圧巻の一言。2からよりリアルに引き立てつつ、ゲームキャラモデルの宿命の表情をここまで上手くできるのは流石のモノリスと言えますね。

戦闘シーンも同様に、特にエヌとエム戦でのウロボロスシーンや初めて火時計を壊すシーンは良質なアニメに引けを取らないレベルでした。

そして5〜6話のアレも……。

 

・音楽

これまた流石のモノリス。今回は笛を取り入れていますが、マジモンの笛作って実際に録音する辺り本気度違いますね。

名を冠する者やその他諸々、列挙すればキリが無いくらいには良い音楽が多いです。

機械音もクセになりますね。光学系の絶妙にリアルでありそうでないガチャガチャ音が気持ちいい。

 

・UI

人によってはある意味一番減点が多いかもしれませんね。

全体的にブラッシュアップされていますが、マップやアイテム、ソウルハックなどは改善の余地あり。

戦闘のアーツパレットは上手く考えたなと思いました。それぞれ分けて単に増やすだけじゃなく、融合アーツとして組み合わせるのは面白かったです。

 

・世界観、シナリオ

俺はなぁ、ノアとミオを幸せにしたかったんだ。

まーじでやってくれたなモノリス

元々初出しからこの2人似合ってるなと思ったらこれだよ……。詳しくは後述。

ボリュームとしてはよりスケールがでかくなりましたね。二つの世界ときた。進化した流麗な世界で歩んでいく情景は実に引き込まれました。

最初はコロニーだのアグヌスケヴェスの固有名詞に複雑な世界観だと感じていましたが、その実最終的な目標としてはいっそ分かり易すぎるぐらいでしたね。この辺りはボリュームによるペースも合わせて賛否が分かれる所だと思います。

 

色々語る前に不満点を挙げてしまいましょうか。

 

・長すぎるムービー

あのゼノブレイドシリーズだししょうがないとは思いつつも、やはり長いなと思った事は否定できません。

一つ一つが分単位である中、少し歩いてムービー、戦闘終えてムービー、と連続していくと休む間もなく疲れてしまうこともあるんじゃないでしょうか?ただでさえマップが広いのに、と。私は慣れてるんで平気でしたが。

 

・無理に引き伸ばされたシナリオ

これを顕著に感じたのはやはり収容所ですね。辻褄合わせとボリュームを両立させようとしてスカスカの柱が立ってしまうような。

少なくともあそこは丸々必要なかったと思います。ゴンドウのぽっと出感、何よりエムが鍵をゴンドウに託した動機がマジで謎。まだ一周しかしてないので単純に私の理解度が追いついていない&伏線を取りこぼしているだけの可能性もありますが、当時はそう思いました。

文字通り作業の刑務を続けて、やたらツンケンしているかと思えばノア達の言葉で一気に和解。言動に芯が無く、どうにも違和感が拭えなかった箇所でもあります。モニカはまだしも、ゴンドウが最終戦まで一緒にいたのはだいぶしこりが残りましたね。

世代交代、命、子供と親、そんなメッセージを込めたいのだと思いますが、結果として裏目に出ていると感じました。

 

・不親切UIくん

特に素材集めには手を焼かされました。

まずワールドマップがやりにくい。横文字固有名詞かつリスト状では無いので、一度忘れるとコロニー一つ探すのにも難儀しました。

リク&マナナの覚醒クエストで素材集めが必要なのですが、ラグーンシュタインというアイテムにとにかく苦戦。これ2とかとは違ってワールドマップ時点では落ちてる位置を教えてくれないので、クソ広いエルティア海を手探りは中々骨が折れました。

あとマップが2元なので上下が分かりにくいですね。

ただそもそもマップが広くなっていることを考慮はしているのか、DE等に比べるとお使い系は少ないですね。その辺りはコレペディアカードに吸われていったのかな。

アイテムソートなんかは悪い面を継いじゃいましたね。ご愛嬌。

あと噂によるとソウルハッカーがだいぶヤバいらしいですね。ドライデンを仲間にはしましたが、2周目でやろうと思いノータッチなのでまだ分かりません。

 

・広いマップに対する移動手段

マップ形式は1(DE)を採用しているのでマップ埋めの概念がありますが、なにぶん広いんですよね。

ここがゼノブレイドシリーズ最大での特徴でもありますが、とにかく広い。実はエルティア海に入るまでは全部しっかり埋めてました。シティーも割と広くて心折れそうでしたが。

公式情報によると操作可能な移動範囲のマップの広さはなんと2の5倍もあるそうです。広すぎィ!

こんなん踏破するの3ヶ月ぽっちじゃ足りません。スキトラ前提の広さですが、ノア達すげーなと思いました。

エルティア海で満を辞して登場した船ですが、操作精度がクソでこれまた難儀。お前はタイラントに乗ったクッパか。

おまけに座礁しやすく、船そのものにスキップする事が出来ません。しかも加速機能は更にシナリオを進めた先ときた。これは厳しい。

これ船に直接スキップトラベル出来るだけで相当快適度は変わると思います。パス配信時のアプデ修正に期待ですね。

要は広さに釣り合ってない訳ですね。クロスのドールが如何に偉大か分かりますね。

 

・分かりやす"過ぎる"シナリオ

ケヴェスとアグヌスがあり、様々なコロニーがあり、ロストナンバーズがありと色々ありますが、要は命の火時計を作り殺し殺されの世界を作ったメビウスぜってぇ許さねぇ!ってだけでした。

裏表めちゃくちゃはっきりしてます。あれもこれも裏で糸を引かれ過ぎたんですねつまり。ケヴェスとアグヌスの争いそのものに本質は無く、ご丁寧に執政官として1コロニーに1人メビウスが置かれてるんですから子供でもやるべき事は分かります。

「いやいや、ラスボスがマダラと見せかけて大筒木カグヤのパターンやろ?」と思いきや本当にメビウスの親玉ゼットをしばいて終了。

単純明快!2がなぜ高評価だったのか分かりますね。

 

・クラッシュ!

現在Twitterでタグ検索してると、処理の重さや長時間起動でソフトクラッシュを起こしたという情報がチラホラ。

私自身は幸運にもクラッシュ自体はしませんでしたが、一瞬ノイズが混じって止まったり、ロードが異様に長いタイミングが1回だけありました。

起こるたびに逐一セーブして本体ごと再起動していたので、頻発はしませんでしたが。

こればっかりはしょうがないですね。セーブやデータ預かりで自衛するしかないです。

 

さしあたりこんなものですかね。これらを除けば概ね高評価と受け取ってもらって問題ないです。

 

大雑把なストーリー感想に移ります。

時系列順に意識はしますが適当。

 

・・・

 

ショタノアがイケメンでした。時計塔に鳩はよくある演出でしたが、さすがの映像美。

最初の争いは1DEの大剣の争いを彷彿とさせるものがちらほら。この辺りは執政官ディーはムムカに寄せていましたね。

 

クリス君、君前世でクラウスだのザンザだのシュルクだのと呼ばれてたりしない???

 

戦闘始まった時はアーツリキャストが時間でおお、と思いましたが徒歩移動で攻撃しない、という1と2の悪いとこ取りなのはビビりました。

攻撃キャンセルも出来なければ移動中は攻撃出来ない、オートアタック速度も遅いとなってもっさり戦闘。

これらは仲間の合流や融合アーツでだいぶ解消されました。3人から6人になった時の雑魚処理速度の上昇は感動もの。にしたって連撃のアーツキャンセルは最初から出来てもよくない???

 

そしてミオ達との衝突の末にヴァンダムさん死去。

ズオ達ももれなく死んじゃったのは驚きました。これアグヌス側、つまり2の世界線では既にヴァンダム死んでますけど、瓜二つなのはなんででしょうね。それこそニアみたく世界から紛れ込むならまだしも、存命のほぼ同一人物が出て来るのは矛盾が生じたりしないんでしょうか。ロストナンバーズはそもそもどういった存在なのか。

 

軍服に見慣れ始めてきたころに着替えちゃったので最初違和感大きかったですね。特にタイオン。

軍服ミオ、後ろから見るとめちゃくちゃセイウンスカイの勝負服に似てますね。耳もあるし。個人的にノアミオは軍服が好きなのでそれで行動させてました。

ノア:軍服、たまにソードファイター

ミオ:軍服。覚醒後はロングヘアーでDLCのアナザーカラー

ランツ:ヘヴィガード

セナ:疾風士

ユーニ:メディックガンナーからのフルメタジャガー

タイオン:DLCアナザーカラー

 

基本これで進行してました。あんまり似合わないのでストーリー進行するのは趣味じゃないので。

ミオの軍服ショートからアナザーカラーでロングヘアーが個人的にかなりお気に入り。グッと頭身が上がってよりお姉さんに見えるようになりました。

実際成人間際なのでパーティでは一番年上ですね。

あとセナの疾風士。色の組み合わせが綺麗で可愛い。ユーニのフルメタジャガーが言動が男勝りなユーニが見せるボディラインと脇が素晴らしい。あとマントでシンプルに銃が映える。

タイオンはともかく、ランツは似合うファッションが少ないですね。タッパがあってガタイが良いのでどうしてもバランスが悪く見えてしまう。DLCで新しいヒーローとファッションも確定してるので期待しておきます。

 

まぁこんなのは良いんですよ。(早漏)

私が語りたいのは5話終盤から6話!!!!

ノアミオてぇてぇ……。

 

正直、エヌに負けてあそこまでメタられるとは思いませんでした。

2のルクスリアでもホムラが囚われてエーテルを封じられてましたが、ハナという隠し玉がありましたが、今回はそれも無し。

なまじブレイドとパワーアシストに頼っていただけに、それを封じられるとただの人間になってしまう。

ブレイドさえ出せれば、という歯痒い思いですね。

それでもゲームだし、打開するだろうと思っていたら……

 

本当にミオが消えてしまった瞬間、冗談抜きで泣きました。あんな綺麗な笑顔で、どうしようもなく、主人公格のヒロインが世界から消滅してしまった。もう2度と会えない。会えても、それは記憶を失った別の誰か。

高橋さぁ……ユーザーの脳破壊して楽しいかい?

エヌの「おくれよ」「おくりびとだろ?」「おまえのミオだろ」は割と効きました。こいつ自分に対してやたらレスバ強いとかエミヤじゃん……。

しかもそこで5話が終わって日記は無く笛のみ。こんなん絶望じゃん……。

 

そして6話のだいどんでんがえし……。

ここは声優さんの演技が光る。まさか成人の儀でおくってしまったのは自分のミオことエムで、そこにはノアと共に過ごしたミオのみ。

マジで脳破壊されるとあんな声出るんやなって。

ミオ、ミオ、と碇ユイを求めるゲンドウの如く叫び、極め付けは「お前の女を奪ってやる」宣言。

いきなりエヌが面白NTRれ脳破壊お兄さんに……。

愛は盲目というか、あそこまで愛し合って通じ合っていたはずなのに齟齬が生まれるの、本当に人間の難しさを表していると思います。

しかも子持ち。やってんねぇ!

その後のバトルは割と記憶曖昧でした。感情が追いつかなかった。

最終的にはノアのラッキーセブンが終(オリジン)の剣だと分かり、エヌが敗北。

そういえばサイドストーリーやってなければこの辺りがエックスの初出しになるんでしょうか。ビジュアル面はかなり私好みですねエックス。武器が鎌なのもポイント高い。

個人的にはゼットの実子なんじゃないかと疑ってましたが、そんな事は無かった。

 

ヨランはなんなんでしょうね。

翼を夢見たミミズくんですが、個人的には持つものが持たないものにいくら言葉を放っても意味が無い無い派なので、なんとも。

最後はヨランでありたいとディーと共に自爆。

鳥にはミミズの気持ちは分からないけど、ミミズにも鳥の気持ちは分からない。人間そんなもんです。

 

余談ですが、心を持つが故に本質的に人間って共存できない種族だと私は思ってます。じゃなきゃたかが肌の色程度で虐殺なんて起こりません。

マイノリティージェンダーは今や世間の理解と共に個性の範疇として収まっていますが、この問題にそもそも正解は無い、というより失われているのではないかと。

心に正しさは存在しません。不完全で不定形であるが故に人は衝突と理解を繰り返す訳ですが、それで殺し合いが起きてちゃ世話ないですね。何より嘘がつけるのが大きい。自己の正解をひっくり返せるのは人間の特権です。自殺がその最たる例。人の心は白に黒を混ぜるのではなく、そもそも白の中に黒が混ざった心が生まれる訳ですね。

生物的に見れば馬鹿の極み。種の存続を本能としていながら、進化し過ぎたが故に本質を忘れている。

もっと野生的、システム的にと言い換えても良いですが、それが出来れば共存"自体は"簡単です。何事も一長一短ですね。

 

さて、話が逸れましたが。

ノア達兵士はゆりかごから生まれ、10年の時間を与えられ、完成した姿で生まれます。そこから戦闘技術とブレイドという外付けの力を加えて命を散らせていく。

この辺も不合理の極みですよね。これ、話の原型はFateのようなホムンクルスタイプですが、戦争という視点においては無駄が大き過ぎる。

何かといえば、兵士のタイプが千差万別であり感情を持っていること。これのせいで人は争いや死を恐れたり、ヨランのような出来損ない、ディーのような裏切り者が生まれます。

命の火時計というシステムがあるなら尚更。

まぁであれば人間であることに意味が無いし、駒を動かすメビウス側としても面白くないんでしょうね。全てがポーンとキングだけのチェスなんて面白くないですし。

ザンザも似たようなことを言っていましたね。意味合いとしては逆ですが。

 

最後はゼットの決戦でしたが、ここはちょっと良くわかんなかったです。

突然ゼットがアンドルフおじさん化したときは笑っちゃいました。世界ってお前アラヤとガイアかよ。

死という恐怖、先の見えない未来、失敗や苦悩、喪失それらの負の感情、人が持つ本質の願いの集合体だと解釈しています。

エヌとエムの関係が分かり易いですね。共に生きたい、永遠に共にいたい、別たれる事が耐えられない。止まるまでの過去を否定できないが、足を止める事は出来る。そういうことなんでしょう。

エムとしては例え死を迎え、死期そのものが離れていたとしても、心と想いは伝わる、思い出として遺せると思っていましたが、エヌが喪失に耐えきれず拗らせてしまった。狂おしいほどに愛したが故に思い出では足りない、忘れることを恐れてしまったんですね。

そして執政官打倒時、彼らは口々に死にたくないと口にしていた。思いはどうあれ、終点を恐れてしまった、それが即ちユーニ曰く「私たち自身」。

この辺りはだいぶ面白い設定というか、世界観の置き方をしたなと思いました。

 

結果そもそもゼットがどのようにして生まれたとか、世界を止めた方法とか色々謎ですが。

個人的にはメビウスの組織結成時が見たいです。

あと最後リクとメリアが頷き合ったのはなんなのでしょうかね。

あとは黒い霧と消滅現象。これにはDEのDLCストーリー繋がる未来で似たようなものがありますが非なるもの。

 

 

そして最後に語りたいことと言えばぁ!

 

そう、ニアです。

 

いやマジで嬉しい。ディーに心臓貫かれた時はマジで殺意湧きましたが、そこは流石のニア。再生だけあって心臓2センチもズレてりゃ余裕ですと。

戦闘衣装もドライバーとブレイドの混ぜたもので可愛かったですね。

メリアに「まだその口調続けてるのか?」と言われた後にいつもの溌剌としたニアが出てくるの最高に可愛かった。流石女王様だぜ。

 

しっかしこういっちゃ何だけどよりによって負けヒロイン同士が女王やってるとはなーとか思ってましたがそこはエンディングでわかりましたね。

流石レックスの兄貴、女に惚れられたからにはしっかり仕込む。勝ちですも。

ブレイドが子供できるのか問題ありますが、そもそもブレイド自体が人の細胞から生まれたもの+仮に無理だとしても天の聖杯なのでどうとでもなりそう。ニアに至ってはマンイーター、しかも細胞の再生。無敵か????

そして飛び出てくるハナ。もうデウスエクスマキナだろこれ。天空の砦に関わったとあるノポン技師はトラでほぼ確定しましたね。

逆にメリアはモナドREXだけでしたね。ニアの口ぶりからして2の世界線はまだレックス達が存命なのでしょうか。

できればシュルク達も存命で、キャッスルの動力的役割にモナドを借りていただけと思いたい。でも不活性で置かれてたどころか額に飾られてなかった……?でもハナが出てくる辺りは動力説も間違いじゃ無さそうです。逆にあれだけの攻撃補えるエーテルを出力出来るのか問題も浮上しますが。

 

あ、書き忘れてましたが最終レベルは81でした。

パーティメンバーの離脱とかが無いのでパーティ内で格差は生まれませんね。

終盤、特にオリジンではノアがひたすらタキオン即死で切り刻んでいたので、エリート狩りもスムーズでした。オリジンに入ってからは初期クラスに戻してやってましたが、ヒーローは全解放してたのでスキルだけ弄った結果、ひたすら先制即死を叩き込むノアが産まれてしまった……。でも悪いのはフラッシュフェンサーのスキルなんで。

というかユニークとボスに関しても、融合タキオン連打→タレントでスマッシュコンボ→繰り返し→ヘイト買うので体力やばくなったらインタランクでアーツキャンセルからタレント→時間制限が来たらギリギリでチェイン。これでゼットはボコれました。

というかそもそもラッキーセブン抜刀後のタレントが強すぎるのでチェインどころかインタリンクも要らないですね。

全体システムとしての壊れ具合はベクトルが違うので比べられませんが多分プネウマが上。お手軽さは間違いなくラッキーセブンです。

 

とりあえず感想としてはこれくらい。

まだクリアして間もないので、また何かあれば随時追記していきます。

 

今後の目標としてはヒーロークエスト完遂→レベル上げ&クラスランク上げ、オリジン武器強化、ソウルハックのユニーク狩り→無理のない範囲のジェム作成、装備整えたら2周目→マップ全埋め、サブクエ完遂、キズナグラム全埋め

これをDLC来るまでを目標にやっていこうかと。

でもサンブレイクのアプデとマリカもあるしどうかな……?

9月にスプラとアリスギアもあるので分かんないです。

 

とりあえずこの辺で。マジでゼノブレイド3最高やった!